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【2019→2020】年末年始雑感

それはとても個人的なこと。

義弟(になる予定の人)が子供部屋おじさんになっていた

年末、彼の実家についていきました。

両親ともに元気で姉家族、弟、猫2匹という最高に仕上がった環境。

この実家感いいな~~~と存分にくつろいだものの、ひとつだけ「ん?」と思うことがあった。

彼の弟がご飯のとき以外自室に籠ってしまうことだ。

出かけるでもなく部屋にいる。

話すのが苦手な人に見えればそれも自然だけど、愛想もいいしその落差が私にとっては違和感になってしまった。

周囲は甥と姪の世話から逃げている、という認識だけどそうなのかな。

かといって、私も休日は家から出ないし見ようによっては同じようなもんなのかもしれない。

(でも、家事とかしてるしな・・・!)

 

甥ちゃんと姪ちゃんは小2と5歳なんだけど、マリオパーティをやらせると喧嘩になってろくにできないのが笑えた。

自分が得意なゲームばっかりしたがって、新しいもの・苦手なものは大人に押し付けるか逃げてごねて進行できなかった。

子供がする「褒めてほしい」「負けたくない」「話を聞いてほしい」等々の欲求は醜いけどあられもなくて好き。

大人になったら表現の仕方が変わるだけで、根っこの欲求はあり続けるんだよなーと思える。

 

お笑い番組に明け暮れた

正月はお笑い番組が多くて良い。ミルクボーイとぺこぱもやっと見た。

ミルクボーイはツッコミの知識量がみてるこっちと同じだから気持ちいい漫才。

ツッコミというかナイツの訂正のようでいてサイゼでもサイゼじゃなくても「そうだな・・・!」とうなずけるのが良い。

youtubeに漫才がたくさんあって流し続けるとおかしくなりそうではある。

ぺこぱはこれからしゅうぺいが来るとみている。

 

他でいうと博多華丸大吉の居酒屋漫才はすごい好きだし、四千頭身の先輩コンビをいじるネタとか、陣内のデアゴスティーニネタの滑り方も光っていた。

結局一番おもしろかった!と言えるのはマジ歌。

2019年は「ビリーアイリッシュのbad guyほんと好き」な時期があったからヒム子がビリーやってるって発覚した前フリからもうだめだった。

ダイノジはのオワコン感をラップで取り返すんじゃなくてEXITへのすり寄り芸に昇華できてたのがクオリティ高かった。

ネタといえどオジサン芸人のあんな振り切った姿は見事。

EXITも普通にラップ上手だからダイノジと一緒に「すげえー」ってなれたのもポイント高い。

見慣れたからかもしれんが、かねちーは華あるなあ!

(犯罪者呼ばわりはそろそろ、、と思うけど、ゴッドタンは囲い込みすぎない程度に出してほしい)

秋山のうつぼの歌はミスチルフリからの「たしかにミリオン!!」感が番組観てて楽しすぎた。

マジ歌はその回をまるごと観てほしい。好き。

 

漫画『青のフラッグ』が好きになった

漫画を読まなくなって久しいけども、この間はてぶで『にくをはぐ』が話題になっていたのを思い出した。

shonenjumpplus.com

こんなに読み応えのある漫画が無料で(!!)読めるなんてこの世界はおかしい。

アプリじゃなくてもブラウザで読めるのがまたにくい。有能。

ジャンプに似つかわしくない作風だからこそ、編集や制作側のチャレンジ精神を感じて良かった。

『にくをはぐ』自体は、体と心がちぐはぐしてる男の子が「男子なら」「父と子なら」に囚われてる様がつらかった。

願いをかなえたから幸せ!終了!ではなくて、良かったことも悪かったことも併せ飲んで生きていくんだね、という読後感やよし。

youtubeのクソコメほんとむり・・・。

 

shonenjumpplus.com

『青のフラッグ』は最初こそまあ予想できる高校生ものというか、二葉の天然ぶりにキツさを感じつつ、叶わないであろう恋を太一が応援する悪さが魅力的で読み進められた。

「トーマの好きな人って・・・」と「いや~どうだろう」を繰り返しながら迎えたお祭りの残酷さったらない!

回が進むごとに全員がつらくて幸せになりたいだけなのにどーもこうして、、ということばっかり。 

だからこそ二葉の「願ってる」がその通りすぎて最高だったし「私たち(読者)も願ってる・・・!」 の気持ちが高止まりした。

なんかうまくいかないよね。

ジャンプ+で初回無料で全話読めるのでほんと全国民に読んでほしい道徳の教科書にしてほしい。

 

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ナノビーズでカービィの仲間たち!

2020年もよろしくお願いします。

2019年買って良かったものと普通のもの

買ったものは全部良いと思いたい。

全体的に振り返った記事

kzmtkwn.hatenablog.com

 

 

良かった編

ヘルシオホットクック

2.4Lの大きいタイプ。料理が楽にならないかな~と購入。

kzmtkwn.hatenablog.com

どのタイプがいいのか、何ができるのか、レシピとかいっつもネットを見ていたなー。

手間の割においしい料理が家で食べられる、というのは価値のあることだと実感。

外食行かなくてもいいな!と思えたのが収穫だった。

正直毎日使いには面倒なので特別な日(誕生日・クリスマス)に手間かけたおいしい料理を食べたい!ときにかなり使える。

(外食は高い、総菜はしょぼい・・・で満足できない。)

 

ホットクックに使う用の金属ザル

勝間さんの本で紹介されていたものをそのまま購入。
ホットクックで蒸しものやるなら必需品。

大豆、さつまいもがうまい。

 

タブレットスタンド

台所用に購入。案外良い。

取付は簡単だけど高さ調節(ぐねぐね部)がえらい硬い。

1回設置すれば動かない安心感はある。から、1人用でしか使えない。

スマホタブレットもはめ込めるので使い勝手が良い。

本体をはめるのにそんなに力が要らないけど

飲みながら料理を作るときには欠かせないアイテムだったりする。

 

マイクロファイバーのバスマット

てきとーに扱っても結構仕事してくれるから楽。

前回バスマットで失敗しているので、あまり期待しないで買った。

1000円前後だからダメになったら捨てようと思えて気持ち的にも良い。

 

自転車用ライト

後付けのUSB充電するタイプのライト。

基本的に明るすぎるのでローで使ってる。

取付はベルト仕様でねじ止めじゃないので長く使えそう。

(前回のライトは取付のねじ部が緩んで使えなくなったから)

大雨の日、ライトの内側に水が入ってしまって、長らく水面を照らしてる模様になってしまったけど壊れなかったからえらい。

取り外しは慣れれば楽。どっちに押し引きするかっていうだけなので簡単で良い。

 

 

普通編

西川のマットレス

彼用のプレゼントで購入。4万5千円もしましたけど!普通だそうです!

私は寝つきがいいので効果を感じられないけど、スポンジのトゲトゲは気持ちいい。

布団選びは難しいものなんだな、と実感。毛布とかシーツはわかりやすいけどなあ。

レビューでは効果あるとかないとかあるけど、ほんと人によるんだなー!という。

 

ボシュロムの1dayコンタクトレンズ

楽天ではほぼコンタクトしか買ってなかった。

レンズ自体に潤いがあるし、安いから気軽に付け替えできて良い。

個人的な定番コンタクトレンズ

 

 

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購入履歴を振り返るのは結構楽しい。

高額商品がなくて小粒揃いではあるけど、思い出もある。

読んでる人の参考になると幸いです。

ヤマハの「はじめてピアノ」に通い始めた。大人の習い事は自尊心が満たされ向上心が湧く。

ピアノ始めました。

school.jp.yamaha.com

大人になってから習い事をしたことはなくて、ピアノを始めたのも思い立ったから。

「音楽やりたい」とくすぶったままでいてはこじらせきってしまうから、「やりゃーいいんじゃん!」と体験レッスンを申し込み。

体験レッスンを申し込んでからは気持ちが高まって、自分が自分のためにお金と時間を使うことに豊かさを感じていた。

資格とか副業とか高める投資じゃなくて、自分を深堀りするようなお金はあんまり使ってこなかったからだと思う。

 

 

川崎はレッスン教室が複数あって、比べると授業料がまちまち。

直営とFC的なものかな?高いから良いってもんでもないけど、設備が良さそうなところにした。

体験レッスン自体は通常レッスンに混ぜてもらうようなかたちで、自分に合った内容だった。

特に悪いところもなかったので契約して帰宅。

 

いまは通い出して2ヶ月くらい。

月2で日にちは先生から指定される。(曜日と時間は固定)

グループレッスンで時間が合う生徒同士で1つの教室を使っている。

なので私は『はじめてピアノ』だけど、恐らく隣の人は『おとなのピアノ』だし向かいの人はなんか別のピアノコースなんだと思う。

先生は女性で明るくて和む。

とてもよく褒めてくれて、指導は「こうするともっと良い」といったような優しさしかない。

思い出すのは子供の頃の習い事で、あの頃は「やだな」「めんどくさいな」が大半だった気がする。

子供に対する指導はしつけも兼ねているので当然だけど、どうしても「これをしなさい」がキツめになってしまう。

それがやっぱりストレスだったし、習い事ってやらされてるものでしかなかった。

いま大人になって自分がお金を払う立場になってから通う習い事というのはまったく違うものになるんだな、とわかった。

先生と生徒が対等に近くなって、それこそ『お客さん』になる。

こっちはお金払ってるんだぞ!とはまさか思わないけど、教えてもらう立場でありながら1人の大人として接してもらえる嬉しさというものもある。

 

 

自宅用のキーボードがいつ必要になったかというと、レッスン3回目が終わってから。

まったく素人なので相場などわからないけど、調べてみてオーソドックスっぽいやつ。

先生に聞くと練習用なら61鍵で問題ないらしい。

ヘッドホン接続用端子とペダルは別売りなのが注意。

レッスンでもペダルをやるので「買わないとな」と思いつつまだ買ってない。

鍵盤はピアノのような形!とあるけど、触り心地はやっぱりキーボード。

レッスンに通うたび、「クラビノーバが欲しいなあ~~~!」と思ってしまう・・・。

(clavinova(クラビノーバ)のロゴはあったんだけど品番がわからない・・・)

さすがヤマハの教室で使ってる電子ピアノは本格的だったんだぜ、、

いやでもほんとこの電子ピアノ音色がグランドピアノだし、弾き心地ほんとピアノだし、使ってて楽しい。

音の深さとか鍵盤の重さがしっかりあって、背筋の伸びる感覚がたまらない。

初めてだからキーボードを買ったけど、そのうち買ってしまいそうです。

電子ピアノのメリットはやっぱり姿勢を意識できることだと思う。

座る位置や肘の感じ、指先じゃなくて手の甲を降ろして弾く動作とか、キーボードじゃできない。

 

 

目標は『人生のメリーゴーランド』が弾けるようになること。

あとはアンダーテールとかゲーム音楽もできるようになりたいな。

2019年を振り返る

前厄でした。年の瀬に友人が事故ったから自分も危ないかもしれない。

令和になった。

2019年5月1日から令和が始まった。

テレビでは盛り上がり方がいまいちしっくりこないのか、カウントダウンをしていて珍妙だった。

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思わず撮った

 

皇位継承の儀式(即位の礼)も行われ、私は有休とって家で生放送を観ていた。

その日は小雨が降っていたんだけど、式が開始される頃雨は降ってるかどうかわからないくらいの天気になった。

雲間から光が射して遠くでは虹になっているようだった。

何年、何十年後にはどこかのおばあが「両陛下の式のときに雨が止んでパァーッと晴れて・・・」と語り出すんだろうな、なんて想像していた。

 

上級国民がいた。

池袋で高齢者が死者が出る交通事故を起こした。

『元院長』『ドライバー』など言われることで、『容疑者』扱いされないことに違和感があった。

あわせて書類送検も時間がかかる。逮捕されない。起訴されない。

同じ時期に起こった交通事故では裁判が始まっているのに、この違いはなに??と感じる人が多く、ネット上で久しぶりに一丸となった気がした。

『上級国民』のWIKIページが消えているのも不可解だし、今後も理解できることはないんだろう。

現役法務大臣のスピード違反を警察がもみ消していた、という週刊誌報道もあった。(大臣は辞職)

いままで気になったことはなかったけど、上級国民の存在を初めて感じた年だった。

 

2019年ベスト映画はジョーカー。

kzmtkwn.hatenablog.com

良かったなあ。真っ白な病院にあたる陽の光がキラキラしてあったかくていい終わり方だったと今でも思い出せる。

『翔んで埼玉』も楽しくていい映画。思いがけず一番いじられたのが千葉で、物見遊山気分の千葉人は憤慨したね。(私も千葉出身)

ネットフリックスのブラックミラーも夢中になったなあ。 

kzmtkwn.hatenablog.com

ブラックミラーが好きで気持ちが溢れてまとめられないからS4だけ記事にしたけど、全編面白くて異常よね。

S1にあった、英首相が拉致された皇女のために豚と交わる話えげつなくて忘れられない。

 

裏紅白 

jiyujoho.a.la9.jp

吉本興業の闇営業だの、ヒャダインのセブンペイ決済音がお蔵になったりだの、しょーもない1年だったか・・・。

それにしても2019年のマジ歌、ネタギリッシュナイトは傑作揃いだった。 

眉村ちあきが歌った朝日奈央の曲は泣いたし。

あんだけ騒いだあいちトリエンナーレのことも忘れかけている。

 

ブログのこと

4月から始めたブログだけど、よく続いてるな・・・というのが正直。

映画を観たり何か思ったことがあったときに、記事作成を後回しにすると熱が冷めて書けなくなる、ということをとにかく思い知った。

このブログは会社でしたためることが主なんだけど、それが一番捗ることもわかった。

家でパソコンに向かってもyoutube見るし落ち着かなくて作る文章の割に出来悪いし、いいことがない。

仕事の合間にちょっとずつ進めていくのが考えすぎなくていいのかもしれない。

私は考えることが好きで考えることで何かした気になって何もできなくなることが多い人間なのだ。

文体だってイマイチしっくりきていないし、光が見えない状態でただただ黒歴史を実体化させているブログなんだと思う。(悪い意味はない)

1記事の熱量とかける時間のバランスはもっとコンパクトにしていきたい。

 

・・・・・・

あと2週間で2019年も終わる。毎年あっという間だな。

【PRODUCE101 JAPAN】第4回順位発表とJO1の誕生

 泣いた。(先週に続き)

kzmtkwn.hatenablog.com

いやーーー順位とかパフォーマンスとかの前に無事に終わって良かった!

みんな頑張った。えらかった。お疲れ様だった。

最終審査楽曲も出来がすごい。 優心君young似合ってた。

可愛い顔でクールにセクシーな表情が唯一無二でかなり印象的。

枠が足りなさすぎた。

 

ハピメリから瑠姫君のパフォーマンスはどうしても釘付けになってしまう。

youngは特に気持ちが入っているというか、骨太な仕上がりがとても良い。伸びしろ。

 

床波志音君もね、前回ダンスが・・・と言っていたから心配になったけど、全然、全然上手になっててびっくりした。

しっかり存在感も出てたし、スター集団の中で競り負けない強さがあった。

 

グループ名発表の時、日本男性アイドル界で『J』と言えば・・・と思ってしまったけど、JO1は世界向けだから関係ないね?

 

youngとgrandmaster、発売してください。

 

『ポケモンソード』感想part8ザシアンゲット

クリア後のストーリーをクリアしました。(ややこしい)

前回

kzmtkwn.hatenablog.com

 

ストーリー終了

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クリア後のストーリーが長い

おまけ的なものだと思っていたので、がっつりストーリーがあるとは思わず。

新しく出てきた王家キャラも唐突で思い入れもなく、、。

ジムリーダーとのダイマックス共闘は良かった。

ホップはことごとく主人公に負けてきて闇落ちしそうなハラハラがあると思っていたので、新しい道を見つけて前向きになれて安心した。

みんながみんなポケモンマスターじゃなくてもいいよね、

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伝説対伝説

 

図鑑完成なるか

今回は過去シリーズのポケモンをばっさり切って400種程度しかいないので、私でも図鑑完成できそう感がすごい。

まさかカイリューがいないとは思わず・・・あんなに可愛いのに。

ドサイドンみたいに『〇を持たせて通信交換』が進化条件になっているポケモンも多いので、お友達が必要だしWパック買ってもいいなと思える。

卵の見つかる間隔、孵化の時間は短くて作業はサクサク。ワイルドエリアが広いので便利。

マーイーカの進化にはかなり手こずった!スイッチを反対にしてレベルアップというけど、進化せず。
結局進化したけど、ジャイロの感度の問題なのか?原因もわからないし面白くなかった。
レアポケモンは天候で出現が変わるのもやっかい。
げきりんの湖に出るはずのモノズを待てども待てども。
毎日見張りにこなきゃかいけないのかな、、と途方のなさを感じる。
 

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60時間突破

そんなこんなで結構いい時間プレイしている。
次回は図鑑完成した!という記事を書きたい。

テラスハウス新東京25話:『The Girls Can't Do It』

降って湧いたような良回。

前回

kzmtkwn.hatenablog.com

 

新東京ベストかもしれない。

見どころが多く、知らない人にも薦められるのが良い。

流佳なりの成長した姿、ペッペの失恋と夢を叶えた姿、2人の退去。

これまで何だったのかと思うくらい 凝縮されていた。

何だったんだろう・・・。

 

ペッペロス

誠実で素直で優しくて料理上手で仕事一生懸命やっていて、欠点がまるで見つからなかった。

「恋人まで行くときに失敗する」と言っていたけど、いやいやこれまでの人の見る目がなかったんだよ、と言ってあげたくなる。

夢が叶った時を見せてくれてありがとう。

流佳とペッペと凌のブラザー感がとても良くてもう見られないのが寂しい。

仕事が忙しいのに、恋愛に食事(パスタ・カクテル・スイーツ)とテラスハウスでの撮れ高がエグくて大健闘。

 

・・・・・・

久しぶりにメンバーの卒業で涙の見送りを見たような。

怒ったり笑ったりするテラスハウスはやっぱ良いね、と思わせてくれた回でした。

kzmtkwn.hatenablog.com