家庭訪問回。
前回。
野原さん岩間さん水田さん田尻さんと家庭訪問をしていたが、岩間さんの隙のなさが強い。
知的そうなご両親と兄弟、しかも兄弟は夫妻で参加している。
今回の家庭訪問の中で一番結婚後の在り方(身の振り方)が想像できるものだった。
『家』を意識する人であれば、厄介そうな人がいないし入る余地もない親族は魅力的だ。
冠婚葬祭が平和的に執り行えそうで良い。
岩間さんへのデレデレがあからさますぎるバチェラー。
神戸居住は外せない条件じゃ?
岩間さんも山梨に住み続けたいと言うが、理由がないのでどうとも言えない。
もはやバチェラーが自分のことをかなり好きだと自覚したうえで試しているように見える。
逆に野原さんはバチェラーに寄る。
結婚したら共働きで!と宣言した後にバチェラーは自らのだらしなエピソードで「服は脱ぎっぱで跡ができる」と言う。
「え、それ誰が片付けるんだよ・・・」と私はうんざりしたが、野原さんは「そんなの私がやる」と言ってあげちゃう。
これが惚れた弱みなのか、野原さんがウルトラスーパーウーマンなのかはわからない。
そろそろ『強さ』がゲシュタルト崩壊しそう。
水田さんは、第二のジンジャーエールがないのでもう1回くらい見せ場が欲しい。
バチェラーとは関西同士で気兼ねなくお話できているのが一番のアドバンテージなんだろう。
夫婦は気を張ることなく尊重しあえる関係を作るのが大事なので、『結婚』を考えると水田さんが一番現実的かなーと思う。
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ここまで絞られると三者三様で面白い。
結局若さが勝つんじゃないかと考えてしまうが、結果はバチェラーのみぞ知る。