前回に引き続き3話感想。
マーニーの彼氏のチャーリーがサプライズで坊主に。
サプライズでわくわくするマーニーが坊主を見た瞬間、石のような顔になっていくのが名演技だった。(パキパキ…と石化する音が聞こえそうなほど)
坊主にした理由が同僚のガンを応援するため、という後出しで気まずさがきっつ。
目次
ハンナのあそこの結果
HPVにかかっているらしい。
行為するようになったら当たり前になるやつよね。
でも、検査結果として出されると「私どうなっちゃうの!?」と思うのは当然かな。
こわいよね。
そんななか、ハンナはマーニーとバトル。
マーニー「こんなときだけど家賃の支払いは来週よ、仕事探して」
ハンナ「わたしがん予備軍!!」
通話ブチィ
< 家賃払えよっ!
感染源の元カレと対面しゲイだと告白されツイートし踊り狂う
元カレのイライジャとバーで待ち合わせするハンナ。
薄暗くてすーごいいい雰囲気のバーだったから、これこの後ありえるな!と思わせる。
ハンナもしっかりドレスアップしてて可愛い。
お互いの近況を話し合い、それはそれとして…ということで「あなたが原因でHPVにかかったの」と伝える。
「僕じゃない!」から段々ヒートアップして喧嘩別れする。
帰宅して「ハァー」と虚無になりながら、「元カレがゲイだった」とはツイートせず「奔放な女の宿命」とツイート。
ハンナにはネットリテラシーがあるみたい。(もしくはかっこつけただけ)
その後ハンナはひとりで踊り狂い、帰宅したマーニーに見つかりふたりではしゃぐ。
可愛いシーンよね。女友達っていいな、と思う。
あらためて3話のあらすじをみてみる
3. 踊れ! ロンリーガール
ハンナは、自分がどうHPVに感染したのか知るために、大学時代の恋人と再会するが、その過程で知りたくなかったことまで知ることに。マーニーは、アートギャラリーの上司に、自惚れているが気になるアーティストに紹介され、ジェッサはベビーシッターとして雇われる。
Amazon Prime Video - ガールズ(字幕版)
マーニーが良い感じのアーティストから、俺はすごいよ(意味深)的なことを言われトイレで自分を慰めるの笑った。
特に何をしたわけではないけど、そういう雰囲気、そういう目で見られてるってだけで気持ちが盛り上がるのはわかる。
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