テレビみて酒飲んで食って寝て正月だった。
エビスビール
おめでたいにはエビスが似合う。ケース買いしたので、正月で飲み切れるわけもなく。家にビールがあるとさ、飲んじゃうよね。久しぶりに仕事が始まって何てこともないのに1缶空けたりして幸せでした。1/15でなくなりました。
エビスビール、飲み口がまろやかでスイスイーっと飲めてしまいます。それでいて味わいは豊かで一口ごとにぜいたくを感じる・・・プレモルもおいしいよね。
大七生もと純米
おせちって言ったら日本酒かなー！と探し始めてカクヤスですぐ持ってきてもらえるものを買いました。甘くも辛くもなく、ふわわっとした味で常温で飲んでもそれほど・・・「んー、酒飲んだな」みたいな微妙な感想になる。が、これを温めて飲むと体がほんわかしてほっとする。ほわの極上。ほかの人と飲んで感覚を分かち合いたいけど、一人で飲み干しました。正月とZOOM飲みを経てなおちょびっと残る程度の飲みスピードだったので適度に楽しめました。また機会があれば飲みたいなーと思った。
ニッカ セッション
正月だから高いウイスキーも飲みたいな！って。国産でーと探し始めたらニッカが限定を出すというので興味本位で購入。これがすごい味で、飲むと目に火花が散るような感覚になって口内がカッッッ！と熱い。一口目は結構緊張する。ちょろっと飲んでもカッ！とするけど、飲み進めると慣れるのか酔っぱらうのか大丈夫になる。
この味をなんて表現するのかわからないけどポエミーな公式はこちら。
イントロは、明るく華やかに弾むフルーティーな香り。
つづいて、熟成を重ねてクリーミーななめらかさを身につけたスコティッシュモルトが
バニラのような香りを漂わせながら、甘いメロディーを繰り広げる。
ベースに流れるのは、おだやかな宮城峡モルト。
ゆるやかにうねるリズムで、個性的なスコティッシュの音色をまとめあげる。
エンディングは、ややビターに。
ヘビーピートの余市モルトが、わずかに緊張感漂う余韻となって、静かにつづく。
複雑で重層的なのに、思わず微笑んでしまうようなおいしさ。
これが、ニッカウヰスキーのセッション。
うおおすごいおいしそう。。ウイスキーの表現って豊かですごいなと思うが、自分には到底できる気がしない。
ソーダ割りを勧めていたので、もったいない気もするけど飲んでみる。最初のカッとなるキツ熱さがまろやかになって飲みやすい。大衆的な角のハイボールと違って上品な味に仕上がるというか。おいしかったー。
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北海道稚内のおせち 北海道のおせち 6.5寸3段重
北海道稚内のふるさと納税で購入。コロナで田舎に帰れないということで、自宅で過ごす正月を特別にしたくておせちを買ってみた。三段重で二人で食べるにとても豪勢。海産物を楽しみにしていたものの、すべてが国産ではないらしく食べる→メニュー表→食べると忙しかった。面白半分で食べてたので楽しくて良かった。1日以上冷蔵に置いて解凍したけどカニがちょい凍ってて悲しかった。いくらが一番おいしかった～。
世間一般的にお正月といえばカニらしく、これまで家でカニを食べてこなかったけども今年初めて家カニをしてみた。おいしくいただけたしわかりやすくごちそう！で気分も上がったけど、食べ終わったあとのカラ、ごみ捨て日まで時間空くし臭くなるね・・・？家の裏に置いとくスペースがあるなら解決だけど、正月の燃えるごみを家に置いとかないといけないうちみたいなのはちょっとムムっとなりました。向き不向きあるね。
さとふるで5万円分。初めて夫氏にふるさと納税をしてもらうことに成功。給料ある人はイイネ。。（やっかみ）
ビールのケースが家にあるって、とても幸せなことでした。結構な金額をはたいたけど大大満足。つぎの正月が楽しみだ。
