映画「バットマン ビギンズ」なんてよくできた映画なんだ

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バットマン ビギンズ観ました。

2時間20分の長編映画

途中までだれましたが、その後からの急展開とすべてが繋がっていた脚本に脱帽。

すごく面白かったです。

 

アマプラで観ることができます。

 

目次

 

 

修行編から始まる

ビギンズということでまっさらから始まるみたい。

重めの過去を背負う青年が、正義を執行するために強くなりに修行を始める。

麓からヒマラヤ登頂て、すごい薄着だしすでに結構カラダすごくない?と思った。

がんばって修行館に到着して何するかと思えばNINJAだったりする。

がっつりNINJA言ってるし、師範は渡辺謙だったりする。。

 

正直、修行編はそれ以上でも以下でもなく、バットマンたりえる心技体を得た!というエピソードに終始した印象。

マスター・ヨーダがいて、クヮイ=ガン・ジンに稽古つけてもらったって感じ。

 

 

修行編が終わりバットマンアイテム収集編へ

心技体を得たところから、バットマンらしいスーパーアイテムをゲットしていくことに。

ダークナイトで観ていたのは、すでに金持ちだったからその財力で作ったのかと思いきや。

両親の会社に復籍して、社内のお荷物扱いされてた超科学研究室みたいなところでアイテムを作っていたんだとわかる。

 

この辺り、1個ずつアイテムが揃っていく感じとか、モーガン・フリーマンと協力して製作するところとか、男の子が好きそうだな~~~~感。

主役のブルース自ら卓上旋盤で小さいバットマン作ってたのは笑った。

 

 

物語の核心に迫りだしてからメキメキと面白くなる

この辺りまで結構寝落ちそうになってました。

バットマンが作られていく過程というのは、ファン向けなのかもと思ったり。

 

今回ゴッサムシティで一番悪い(とされる)ファルコーニ。

麻薬密売の協力者として悪い奴だとわかったクレイン。

そのクレインを追って危険な工場に潜入したブルースの幼馴染レイチェル(美人)(有能検事)(正義感すごい)(性格いい)

 

レイチェルは単独潜入だったため、クレインに幻覚剤を吸わされ死にそうになる!

バットマンが助けにきて、解毒剤を打つため猛スピード帰宅をする!(もちろんバットマンのあの車!)

 

ここらで目が覚めてくる。

 

それから、

  • ナロー島の水道管に幻覚剤を流したのは、管で繋がっているゴッサムシティに流すため!
  • 悪い奴らの目的は、ブルースの会社で作った水を気化させるすごい機械で、幻覚剤をゴッサムシティに散布して街をつぶすことだった!

が明らかになって、それまでの点と点がビターッと線になり眠気も吹っ飛んだ。

作中では2回くらい「あの幻覚剤は吸引性だから水に流しても、別に…ね~」なことを言っていて、私も「そうか~」なんて素直に思っていたもんだから、水を気化させる超テクノロジー機械のことなんてまったく忘れていましたね。

 

しかも、街の中心にあるウェインビルはブルースの両親が建てたもの。そこへ繋がるモノレールもまた両親が建設したもの。と、ゴッサムシティを窮地に追い込む(ことになってしまう)原因を両親が作っていたことに因縁めいたものを感じずにいられない!

 

 

「人の本性は行動で決まるものだ」名言すぎない

黒幕一味の計画も明らかになり、バットマンは本格的に止めに行くことに。

パンデミックはナロー島から始まってしまっていて、巻き込まれたレイチェルを助けたバットマン!(ここかっこよかった)

去ろうとしたとき、レイチェルに名前を聞かれて

 

「人の本性は行動で決まるものだ」

バッ

「(あなたは)ブルース?」

 

展開良すぎた。

 

このセリフは、最初の方にブルースがチャラ男を演じてた頃にレイチェルから言われた言葉。

ホテルのパーティで美女2人とはしゃぎすぎたときに久しぶりに再会し、「普段はこういうんじゃないから」みたいなことを言って取り繕ったところに、レイチェルが言ってやったんだよね!

はしゃぎすぎてずぶ濡れになってる人が「普段は違うから~」とかほんと説得力なくて最悪だったから、レイチェルに言われてそら「ぐぬぬ」となるわなと覚えていたんでした。

その時と同じ言葉といえど、意味がまっっったく違うことになってて、それもまた良い。深み。

 

 

策略も阻止したし悪い奴も倒した!ハッピーエンドへ

パンデミックも阻止したし、悪い奴も拳で倒したし、USA!!で高まりました。

その後、火事で全焼した自宅をレイチェルと散策するブルース。

キスまでして、もう2人付き合ってるんだ…なんて思ったところに!

レイチェルが「私の知ってるブルースはすべてが終わってから帰ってくるんだ」なんて、なんて…できた女なんだ。

ヒーローには彼女も必要だけど、距離感わかってくれてる彼女って最高じゃん!

どこまでいい女なんだよ!!と感心しつつ安堵。

(ちゃんと美人で可愛いし仕事も立派だししっかりしてるし、宝みたいな女性だよほんと)

 

 

ゴッサムシティを守るため今日もバットマンはゆくのであった ・・・?

ビギンズ、終わり方も見事で。

演出過多なバットマンを倣って、ジョーカーのトランプを残す強盗が多発しているとのこと。

警部補が「最近はこんな強盗もいるんだ」なんて言ってジョーカーのトランプを見せてくれるわけだけど、もう、ジョーカーじゃん!‼!

 

その話になる前も、バットマンが活躍するほど類似犯は出るし、強い武器があればもっと硬いガードができてそれを貫通する武器が作られて…なんて頑張るほど市民が危険に晒されることになるんだあ…と悲観していたのに。

トランプ見せられただけでウワアアアアア!!って上がって最高になっちゃった。

次作の繋ぎ方上手すぎ。

(ビギンズより先にダークナイト観てたからこんなに上がったのかも)