昨日7/10、任天堂Switchの携帯機能特化版「任天堂Switch Lite」が発表されました。
同時にDSシリーズの終焉をも伝えることになり寂しいやらなにやら。
重さも価格もライトなので、Switchは一家に一台ではなく一人一台の時代に向かって加速するでしょうね。
最近では家にテレビを置いてない、あっても見ない層がたくさんいるのでLiteは確実に売れると思います。
いままでスマホで遊んでいたキッズ達がSwitchにも夢中になってくれるといいです。
これからポケモンやどうぶつの森が控えているなか、Switch購入を検討していた人にとって渡りに船ではないでしょうか。
据え置きゲームと携帯ゲームでのソフト差がなくなり、すべてSwitchに一本化されるというのもユーザー側としては嬉しい。
コントローラは本体と一体型。取り外し不可
別売のJoy-Conで遊べるそう。
はじめに遊ぶゲームをしっかり決める必要があります。
公式にも告知がある通り、遊び方が制限されるソフト(マリオテニス、いっしょにチョキッと スニッパーズ)があったりするので、「こんなはずじゃなかった!」とならないように。
フィットボクシングをプレイしたいなら、Joy-Con必須なのでLite買っちゃだめ。
3色から。
発売カラーはイエロー・グレー・ターコイズの3種。
うすピンク!とか真っ赤!!とかでなくて、スマートな良いカラーだと思います。
個人的に欲を言えばスケルトンタイプが欲しいです。
(2DSはスケルトンで最高だった)
価格は2万円(税別)
現行のSwitch本体が3万円なので、お求めやすいです。
働いている大人からしたら、「買っちゃうか!」でいける値段になっているんじゃないでしょうか。
ちなみにJoy-Con+Joy-Con充電グリップ+Joy-Conストラップで10,000円を優に越えるので注意です。
発売日は増税前なので、本体価格19,980円も消費税が8パーか10パーで大きく変わりますね。
10月までに購入21,578円-10月以降に購入21,978円=400円違います。
初期ロットならではの不具合なんかもあるかもしれませんが、買うならすぐ。
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私はすでにSwitchを持ってるので、増税如何に関わらず購入は見送ります。
はやく据え置きで新作ポケモンがやりたい・・・。
本体のpro化はプレステにお任せして、Switchはライトで楽しいゲームが増えてほしいです。
おわり