買ってきました。フィットボクシング。
体験版で3日連続プレイして、筋肉痛で両腕がまともに上がらない中買ってきました。
久しぶりにエグい筋肉痛しました。痛い。でも成長。
フィットボクシング楽しいです。
ゲーム内容は単純なもので、リズムに合わせてパンチを打ち分けたり足を使う。
判定は3種あって最良のJUSTが出ると、バシィッ!という音とコントローラが震えて爽快感があります。
逆にMISSしても怒られることはなく、GOODでも「悪くないですよ!」などと声かけされて萎える要素がない。
自分一人では運動できないから先生に教えてもらいたいけど、みんながいる所はイヤ!なニーズにばっちりはまっていると思いました。
暗闇ボクササイズとか、暗闇自転車エクササイズとかの気軽さに近いです。
家でやってたって家族に見られるんじゃないか?と心配する人もいるでしょう。
任天堂Swicthは持ち運びできるので、リビングから離れてどこかパーソナルスペースでプレイすればいいのです。
子供たちはSwicthをゲームボーイのように携帯機で遊ぶでしょうが、私はもっぱらリビングのテレビで使っていたので、持ち運べる点に気付いたときは目から鱗でした。
エアコンもない狭い自室でのびのびとプレイするようになりました。
『自分対フィットボクシング』という構図は、服装の縛りも取っ払ってくれます。
運動するときにはスポーツ用の服がもちろん最適です。
フィットボクシングの良い所は、思い立った時が吉日。
コントローラのボタンを押してソフトを起動するだけで運動できるので、スカートでプレイしたって誰からも怒られないのです。
動作にキックはないので、スカートでもなんならパンイチでもプレイできます。
それくらい気軽です。
フィットボクシングはゲーム内で消費カロリーやパンチ数を記録してくれているのもありがたい。
体重・体脂肪率を記録するのがすごく億劫で続かずそのまま頓挫する・・・私みたいな人にもおすすめです。
自分で記録をつけなくてもゲームが勝手に実績を記録してくれる設計は最高です。
体重なんて気が向いたとき量ればいい!ガハハ!な気持ちでいてもいい、フィットボクシングの優しさが沁みます。
中古ゲーム屋、メルカリ、amazon、任天堂eショップ等々での販売価格を見ましたが、¥5000~6000でまだまだ高値でした。
流通量が少ないからか、良ゲームだからか・・・!?期待しながらプレイしたいと思います。
ソフト購入後初日ツイート。
フィットボクシング始めました。カラダ年齢37歳からがんばります。 pic.twitter.com/2BwBicFbhV
— たくわん (@kzmtkwn) 2019年6月27日
ほんとは36歳だった・・・。
おわり。