※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

テラスハウス新東京23話:男女の友情ある派とありえない派

仲良しの愛華と流佳を盛り上げようとする花を愛華が牽制したかったけど失敗した。

前回

kzmtkwn.hatenablog.com

 

男女の友情という命題

それこそ人による感覚なので、ある人にはあるし、ない人にはない。

愛華と花は考え方が両極端だったし「自分はこうなの!」が強くてわかり合えなかった。

テラスハウスに住むっていうのは自分と違う価値観から離れられないのがつらいね。

親戚とか上司の子供とか、社会的な立場のある関係であれば『男女の友情』は言い切れるだろう。

花も言ってたけど、テラスハウスのように『恋愛も有り』の特殊な環境で『2人っきりで遊ぶ』ことは匂わせになってしまう。

凌も愛華と流佳を気にかけていたし、花の思い違いというわけではなさそう。

花が囃し立てるのも、そちらでよろしくやっていて欲しいと思ってるからでしょう。

凌にはTシャツでアピールしたりラインでマウント取ってくるのに、流佳といつも遊んでいるんであれば「何なんだ?」と思うのは自然なこと。

「変な風に察しないで」と言いつつ、「愛華の都合のいいように察して」と言っているのでなかなかレベルの高い要求だった。

話しても通じない人というのは世の中に絶対存在するので、愛華も折れて誰かを交えて遊んだりTOEICの勉強に打ち込んだほうがいい。

 

花が電話した相手

まるでサスペンスものみたいな終わり方だったなあ。

呼び出す内容だから普段タメ口相手でも敬語になるのもおかしくはない。

流佳を呼び出して真相を聞くか?凌を呼んで告げ口するか?

愛華は女子部屋に帰っていっただろうから春花を呼ぶのは気まずいからないかな?

・・・かなーー。わからん。

花が言ってることも正しくはあるけど、愛華に寄り添わないから正論で殴ってるような状態になっちゃってるのが残念。

事実ベースで気持ちを組んでるので理論として強いのは立派。

一緒に寝てるし夜中まで遊んでるからいい感じなんだと思ったと言えば、周りからは「そう思う人もいるよね」と同意してもらえる。同意がなかったら「自分が未熟」で押し通す。

負けない戦いだったので気持ち良かっただろうな。

 

愛華はネットの悪意にやられていたので、どっかで味方を見つけてたくましくなってほしい。


【22nd WEEK】愛華涙…「山チャンネル観たのが間違いだった」

 

次回

kzmtkwn.hatenablog.com