1週空くと結構忘れているものです。
前回
4話で梨咲子が滑らせた「付き合って」。
直後からのシーンはありませんでした。
そこ引っ張ったんじゃないの〜!と思ったり。
「寝ぼけてたか、そっか〜」で普通に終わったのかも、しれない。
ちょっと残念でした。
今回は香織ケニー、流佳梨咲子のデートがありスパイシーソルのライブにみんなで行き、流佳は春花と約束を取り付けニヤニヤが溢れてバタン。パルクールシーンも必見な回。
スタジオトークであった通り、春香は隣の芝好きが高じて流佳とケニーにチラチラ。といった演出になっていた。
誰か2人が話してた後、別の人のワンショットが入れば何か思ってる風になるでしょう・・・。と、勝手に春花を案じてしまったりした。
「人のものが好き」って、信用できないポイント大量獲得してしまうが、いいのかそれで!!
流佳とりさこのお遊びシーンに和んだりもする。
お茶をシェアするほど仲がいい2人。
一方、春花を誘うことすら緊張する流佳。
もしどっちかと付き合うことになっても、悪くない選択になるのが、、流佳のうまいところだな~と感心する。
妹みたい。もしくは緊張する。だから付き合えない。
どちらを告白しても素直でいいし嫌味がない。
流佳は、視聴者にもタラシかけてくる恐ろしい男の子です。
ケニーと香織はTシャツのボディを見に行くデートをする。
「ボディ」に気を取られて何を話していたか入ってこなかった。
でも、ハンバーガー屋での2人が向かい合ってる光景がとても画になっていて良かった。
窓から光が差して、静かなトーンでお話しするところ。落ち着くな・・・。
この2人は器用にこなしている。今後も良い画を期待してます。
春花と流佳のおねショタ感。恋愛ってよりも、まだ前段階のように見える。
人の物が好きな人には、テラスハウスって絶好の狩り場所なんだろうな。
美人なうえにいかつい趣味に理解がある。常勝パターンも組めてそう。
だからこそ、仕事や生活の考え方とか、人との接し方とか、本質的に惹かれた人を好きになるところが観たいな。
次回『The Grass is Greener on the Other Side』
翻訳:反対側の芝生はもっと環境に優しい
・・・寝取られ展開か!?