前回に引き続き2話感想。
毎話タイトルロゴが色違いで出てくるところ、おしゃれ可愛くてすき。
目次
カップルの数だけかたちがある
2話の頭から立て続けにセックスシーン。
時間が淡々と流れて生々しい。
特にアダムの変態さが際立つ。
支配感とか、最中の妄想をしてひとりで盛り上がってる感じ。
結局ハンナが合わせてあげてる形になってるし、私の友達がアダムみたいな人と付き合ってたら止めるだろな。
対して倦怠期のマーニー。
テンションそのものが低い…。キスもイヤ、見つめ合うのもイヤ、早く終わって欲しい感がすごい。
倦怠期ってそんな感じにもなるよね。
彼氏のチャーリーはすごく大事にしていて落差が悲しい。
ハンナの服が異常に可愛い
2話でハンナが着ていた服がすっごい可愛かった。
冒頭に着てた、ワンピースに濃いめのオータムオレンジのカーディガンがよく似合ってた。
ワンピースが古着っぽいし、大人すぎない感じがハンナの体型にもマッチしていた~。
ジェッサの中絶手術当日に着ていたチェックシャツも可愛い~。
ハンナは面接もあったからちょっとキリっとした服なのかな?
いつも可愛い不思議系みたいな感じだから新鮮かも。
ショシャンナの吹き替えが良い
2話でよくしゃべるようになったショシャンナ。
日本語吹き替えだとキャラクターぽさがあって、夢見がちな女子感が増し良い!!
22歳にして処女であり、B弱の経験があるらしい。
アメリカはプロムもあるし、彼氏なし経験なしの圧はつらそう。
よくもわるくも経験の有無は大事なんだろね。
エイズが心配なハンナ
ハンナの言う「ゴムの周りにつく物質」 が独特な表現だなーと。
不安なのは知らないから。即検査に行くハンナは偉いし、毎回ゴムつけてる!と言い切れるハンナは偉い。
あらためて2話のあらすじをみてみる
2. 下半身パニック!
ハンナは、アダムが他の人ともセックスしている可能性があると気づくと、フォレスト・ガンプに影響されたエイズ嫌悪を打ち明ける。マーニーは、彼氏のチャーリーに対するマンネリ感を無視しようとする。ジェッサは、マーニーが完璧に計画し尽くした女性向けヘルスクリックでの一日を避ける。
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それぞれがそれぞれに抱えてるってのがたまらん。
結局ジェッサが騒動の中心だったのに、手術をバックレてそのへんの男とやろうとして妊娠してなかったことがわかる。という…振り回されるほうはたまったもんじゃないけど、まあ、良かったよね!という普通な話が好きだ。
2話「踊れ! ロンリーガール」誰のことやら