お見事としか言いようのないレースで、本当に軽視して申し訳ない。
皐月賞馬のソールオリエンスとダービー馬のタスティエーラの2頭対決かとされる雰囲気で迎えた菊花賞。勝ったのは4番人気のドゥレッツァだった。
GI未経験・大外の条件から切ってしまったがドゥラメンテ産駒・ルメール騎乗(レース前も騎乗)で大いにあるとなるべきだった。。
実際に買ったのはサトノグランツとサヴォーナのワイド。いや、サトノグランツは悪くないからね・・・。
大外から前につけてそのままレース引っ張ってから引っ込んで足ためて加速して勝つなんてある!?という。。先行にいったあたりでデータキャラのメガネは割れてたね。
もちろんドゥレッツァ自身が能力高いのはもちろんのこと、騎手の判断や乗りこなしが超一流すぎてこれは”騎手で買え”の盲目信者になってしまいそう。
騎乗の上手い下手は未だにわかっていないけど、今回のルメールやジャックドールの武豊はすごかったのがわかる。馬の強さ比べが面白いのはもちろん、騎乗技術を見せつけられるレースも見ごたえがあってとても良かった。
それにしてもキャプテンがドゥレッツァ軸でバチ当てしててすごかった。70万?とか・・・。本買って勉強しよかな。
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次回、天皇賞はどうなる!終わり。