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N予備校でプログラミングを勉強する

プログラミングを勉強してみたくて入校しました。月1000円(税抜)。安い。

www.nnn.ed.nico

 

1つの課題ごとにテキストがあって、90分の授業動画があって、最後に練習問題がある。理解度をメモして課題終了。次へ、といった流れ。授業動画のほかに30分の解説動画がある。丁寧にフォローする動画かと思いきや、単元ごとの中身が濃いので30分ではなぞるだけだったりする。

このフローをたくさんこなしていく。プログラミング講座の最初はWebプログラミングコース必修らしく、今はWebでJavaScriptを動かす第一章を終えたところ。

 

これが・・・

難しい!!

 

教えてもらえるというお客さん気分で甘えてたのがだいぶあるけど、そもそも内容が難しいぞ、と思っています。(だし、先生も難しいって言ってた)プログラミングの用語もじゃんじゃか出てくるし、わからなかったら自分で調べてねーという部分が多くて、授業を聞いてるだけでは理解しきれない。

進みが遅いくらいの学校教育と比べるとかなり自立が求められる勉強方法だと感じています。

ニコニコ系サービスなので、勉強動画に文字が流れます。できた、できなかった、こんなエラーが出た・・・等々、生徒が好きに発言できる空気が好きです。コメ拾うのも先生の裁量で、生徒の進捗に合わせて授業が進むので寄り添いながらスムーズに進むのがいいなーと思いました。中学校とかのリモート授業もこんな形だといいねえ。


苦労の第一章を終えて作れるようになるのが、Web上の診断テスト。ツイッターでよく『診断メーカー』として話題になるああいうやつ。あれを一から作るのがこんなに大変だとは・・・そしてツイートするボタンをつけるのもなかなか面倒だということも・・・知らなかった・・・!

 

英単語の意味がわからないこと、自分で作った関数ともとからある関数の違いがわからないこと、そもそも設定されてる関数が何なのか知識がなくソースを読んでも理解できないのが・・・つらい。

とにかくたくさん読んで書いて授業受けて試して・・・をするしかないのだけど、その道のりが圧倒的すぎてちょっと気後れします。世の中のWebサービス作ってる人ほんとすごいです。

 

スマホアプリ作ってみたいなーという夢はありつつも、いつになったらたどり着けるのかわからないくらいプログラミングの奥が深そうです。わからないなりに、色んな仕組みを使ってプログラム組んで動かすんだなー、と知ることができるので面白いです。進行状況すべてを完璧にしてやっていくと疲れそうなので継続第一で、やっていこうと思っています。

 

N予備校は一線で活躍できるプログラマー育成を掲げているので、パソコンやネットに疎い人は違う教室に通ってから始めたほうがいい気がします。N予備校の授業は初見だと結構わからないので、予習必須なのも厳しいところ。でも安いので気軽に始めて合わなかったぱっとやめられるのが良いです。

 

2章に入りパソコンにubuntuを入れるところでうまくいかず。。先は長そうです。