初めて新大久保に行った

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画像はイメージ

11月の晴れやかな土曜日だった。

お昼前に新大久保駅で待ち合わせをした。

改札が1つしかなく道も狭いので改札口は人でいっぱい、のっけから不安になる。

女子高生~大学生くらいの子が大半でみんな待ち合わせをしていた。

なんとか友達と合流して歩き出す。

 

賑わってる道を歩けば、韓国アイドルか化粧品か飯のことしか情報が入ってこなかった。

カラオケ、ゲーセン、プリクラなどといった旧時代の遊びはまったくない。

かといって寂しいわけでもなく、並んでいる店は『韓国系』で統一されているのでウェルカムな雰囲気を感じる。

道中にはチーズハットグ屋がいくつかあり、食べ歩きもせずみんなその場で食べるため、店を中心としたハットグサークルができてて通行的に邪魔だった。

ほんとは食べたかったけど昼ご飯に食べたサムギョプサルが重くて買う気になれなかった。残念。

 

グッズショップ

友人はK-POPファンで、グッズショップにいくつか連れて行ってもらった。

どこのお店も小さいキーホルダーや生写真、コラボグッズ、メモ帳、ボールペン、・・・等々細かいアイテムがずらーっと並んでいた。

聞くとすべてが公式グッズではなく、特に写真は専属カメラマンがファンに紛れて撮影したものを売っているらしい。

そういうのモー娘。でもあったなあ、非公式の写真のほうがよく写ってたりするよねーと懐かしく思った。

K-POPの場合、その非公式写真を使ったグッズがとにかく多く、選び放題で宝の山だった。

ファンにはたまらないだろうな、細々した山からお気に入り探すのがいいんよね。

非公式グッズがかなり幅を利かせている状況については、どうなんだろう?とも思うけど、多すぎて半公式(宣伝費)に計上されているともすら思える。

やっとジャニーズがネット解禁した状態を横目で見ながら、「守ることとは・・・」と考えさせられる。

販売しているのはBTS、TWICEが多い。

BLACK PINKはほんのちょっとで、人気がないのかグッズに力を入れてないのか、自分の思っている人気度とはまったく違うんだなーと驚いた。

違法DVD

グッズショップの中でもかなりの場所を占めていたのがDVD。

これもまた非公式なディスクで、韓国で放送されたTV番組に日本語字幕を付けてROMに焼いた手作りっぽいもの。

何話かセットになっていて1枚500円~だった。

公式に販売されていないのであれば需要はトップ高なんだろう。友達も買ってた。

MVをまとめたDVDも売っていて、もう本当に、売っている側は利益出すぎて笑いが止まらんのだろうなと思える。

価格もお手頃で、たいそうなBOXにも入ってない。中学生も買えるお値段。

堂々としすぎていて、なんだかよくわからなくなってくる。

 

地下アイドル

新大久保駅周辺の通路は狭い。良く言えばお店を効率的に周ることができる。

うろうろしていると「こにちはー」「やりますー」と言いながら歩くジャケ写の顔をした男の子たちとすれ違う。

いやいや、加工済み?みたいな顔面で現実がフォトショ。

背も高いし足も細長い、一般人ではない何者かがその辺を歩いてたりする。

これも聞くと、ちょっと先に劇場があってそこで公演をするアイドルらしい。

そんなことになっていたのか新大久保。

事務所の練習生として数年下積みするのか、異国日本で活動するのか、それは自分の意思なのか事務所なのか・・・ちょっと気になる。

 

・・・・・・

新大久保は韓国勢がひと段落して、また別の異国が入ってきているとタモリ倶楽部で観たけどそうでもなかった。

駅周辺はまだまだ韓国!で盛り上がっている。

歩いているのも女の子ばっかりで、友達同士や親子連れが主だった。

彼氏同伴の子もいたけど、コスメショップでは居場所がなさそうで新大久保はデートに向かないのかもしれない。

実は服屋も少なからず存在していて、グッチ『っぽい』とかSTUSSY『っぽい』とかクレヨンしんちゃん付きトレーナーとか売ってたりして笑える。

韓国との外交情勢はかなりアレだけども、新大久保で楽しそうにしている女子供たちを見ているとすっかり忘れられた。

楽しい散歩でした。