参院選後ということで、選挙に後ろ向きな彼女との話が話題に。
選挙に行くも行かないも本人の自由なんだから、面倒くさがってる人に対して「行け!」押ししても・・・と思ったけど、良いブコメが。
選挙のことで彼女と喧嘩した「学校で教えられてないしわからないものはわからない」 - Togetter
なんか分かった気がするぞ。選挙に行かない人や、体制派にしか入れない人は、正解が何かを気にしているんだな。正解とは多数派で、正解に入れなかった自分を他人に見られるのが怖いんだ。まさに教育の成果だ
2019/07/22 08:36
今回の選挙でかき分けかき分け絞り出して投票した自分にとっては、腑に落ちました。
私も正直投票先は言いたくないです。胸を張ることができないし。
そういう意味で、
- 政治に詳しくないし勉強する気もない
- いい加減な投票をしてイヤなことを言われたくない
という気持ちになるのももっともだなーと。
自分にバッチリ合う政党とか候補者ってこれほど見つからないもんなのか!と、今回は特に思いました。
実際には正解がないし、苦い気持ちで投票することになります。
なのでそんな面倒なイベントに足を運ぶことがすでにえらいしすごいことです。
「若者は投票率が~・・・」と言われたりしてるけど、実際私も選挙に行かなかった時期はあるし、年を重ねて考えが変わってきた部分もある。
税金高い!とか、こっちの世代にもこういう施策してほしい!とか。
不満があったら周囲より自分を変える方が楽。なんて言うけど、選挙なら「政治が変われ!!」って言えるのすごいですよね。
自分の考えてることが達成されるようなところ、自分が得するようなところにじゃんじゃん投票すればいいじゃん。と思います。
選挙のことで彼女と喧嘩した「学校で教えられてないしわからないものはわからない」 - Togetter
全政策を理解してる人なんかまずいない。何かひとつでも関心あるトピック見つけて投票理由にすればいい。「夫婦別姓を選べることに賛成だから」とか。まあそれで選ばれたのがN国党なんだろうけど。
2019/07/22 07:50
ずばり。
今回の参院選では、NHKから国民を守る党とれいわ新撰組という個性的な政党が躍進。
これもまた民意の結果ですが、びっくりしている人も多いんじゃないでしょか。
これまでの『自民といつもの野党』じゃない景色が見れるなら、面白そうだなーと私は思います。
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topisyu.hatenablog.com
こういう楽しみ方もあるみたいです。
おわり。