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女性だって体毛は生えるさ

 ジャヌヘアリーの画像を見た時、「すてき!」と思いました。
youpouch.com

『体毛がある女性』を見る機会があまりないから見慣れなくて違和感はあるけど、違和感があることこそおかしいんじゃないか?と考えるきっかけになる。

 

男性の増田

anond.hatelabo.jp

誰がかけてるんだろうね?

思い返せば私が体毛を気にしだしたのは小学6年生ごろだった。ぼーぼーだった足の毛を家にあったカミソリで処理して悦に入ってたけど、布団に隠してたらバレて怒られたんだった。(危ないから)聞かれてもないのに「ツルツルでしょ!」とか言って見せつけてた記憶がある。しょーもないね。

 

人間は成長すると毛が生えて目立つようになるのが年頃になって気になりだして、どうすればいいかの答えは「処理」一択だからそれが圧といえば圧なのかも。幼少期~思春期の成長とデリカシーのなさが悪魔合体して「ムダ毛は恥ずかしいもの!」と刷り込まれるのは自然なこと。

普段目にする広告で腕毛すね毛が生えたまんまの女性はいない。イコール女性はそういうもの、と信じてしまう人も多いだろうし、男性なんかは女性に対してファンタジーを感じたい部分もあるだろうから拍車がかかる。体毛にしても生理にしても、女性が苦労を見せないよう完璧にやってきたからこそ首が締まってきてるんだと思う。だから生理つらい!つわりやばい!脱毛めんどい!子供かわいくない!とかっていう、井戸端でしか話されなかったことが可視化された結果男性が驚くのも無理はないしちょっとかわいそうな感じもする。

 

圧力は誰がかけているのか?については、社会だし女性だし男性だと思う。「みんな処理してるよ」と吹聴する美容広告、脱毛は身だしなみとして信じてやまない女性、女性に毛が生えると思ってもない男性。〇〇ハラスメントのように大人になってから言われることはないけど、学生時代の感覚形成には十分外圧がある。だけど「脱毛を強制されてる!」と言い切れるものでもなく、私自身美的感覚として腋毛腕毛すね毛ひげ指毛があると美しくないと感じるし、半永久的に処理しないといけないなら手段として美容脱毛は良い選択肢だ。体毛処理は「めんどいけど仕方ないからやってる」人が多いんじゃないかな。男性に腕毛が生えててもどうも思わないけど、女性が同じ状態だと「そうなのね・・・」と思ってしまうのはつり合いが取れてない環境と言えると思う。

 

ジャヌヘアリーの人たちは『処理しない姿』を美しく晒している。自分が同じようにするかどうかは別だけど、その堂々としたメッセージ性には惹かれるものがある。この運動が進んだら、それこそ『すっぴん風メイク』のように『無処理風の体毛』がトレンドになるかもしれない。今考えるとおもしろトレンドだけど、何年後かには本当になってるかもしれないし私もやってるかもしれない。新しいことを始めると否定されるのは当然だけど、今まで当たり前と思っていたことから解放されたければ始めた人を応援するべきだと思った。

 

1000円カットの良さ

私は2年くらい1000円カットに通っている。ちなみに31歳女性である。

「1000円カットってどうなの・・・」ともじもじしてる人、もったいないので早く行ったほうがいい。「女で1000円カット行ってる人初めて見たw」に負けない気持ちがあれば大丈夫だから。

 

いまだに男性・子供向けのように思われてる1000円カット。ちゃんと読めば「女性もOK!」など嬉しいことを言ってくれているお店もある。

私が通ってるのはここ。店舗数も少なく伸びしろを感じる。

avanti1000.com

「女性OK!」って言ってるんだからいいでしょ!なものの、初めて入ったときはさすがに緊張した。

入店してすぐ券売機。もちろん1000円を入れるためのだ。(税別なので実は1100円カット)ほんとうはペイペイか楽天ペイを入れてほしいけど、逆に入れてほしくない気持ちもある。1000円カットはシンプルだから。余計なシステムを入れたらその分価格が上がってしまう。

 

券を取ったら愛想のないイスで待機する。

同世代女子なんているはずもなく、サラリーマンが多い。会社帰りに行ってばっかりだからかもしれない。子供もよくいる。呼ばれて着席。美容院の、いつもの前掛けをかぶる。注文はシンプルに。こだわらず簡潔に言うようにしている。店内のラジオにぼんやりしてると15分~20分があっという間に過ぎてもうおしまい。掃除機のようなもので残り毛を吸われて退店。

この流れ作業が私は好きだ。

 

1000円カットの良いところはいくつかあるけど、気に入っているのは電話や受付で美容師が右往左往しないこと。ずっと自分に張り付いてろ!とは思わないけど、従来の美容院は無駄に待たされることが多かった。それがまったくないのはありがたいことで、入店して・カットして・帰る!が明確で気持ちがいい。

その次に良いところは美容師との会話が発生しないこと。最高。初めて会った美容師と会話弾むってすごいことで、私は残念ながらそっち側の人間ではなかった。先月カラーのために美容院に行ったら開幕「私イルミネーション行くんですー」が始まって死んだ。ネット予約の段階で『静かに』希望してるのは何も意味がないことなんだよな!しかも他の客と美容師がすごい盛り上がってると、その過ごし方が主流のように思えて自分が馴染めない微妙な気持ちにもなるよね。

1000円カットのその他に良いところは安いこと。今更?って感じだけどこんなに良くしてもらってるのに1000円なんですか!?ありがとうございます!!という気持ちでいっぱいになる。感謝感謝。

 

通う場所としては、あまり目立たない場所にあるお店が良い。1000円カットは新興なのできれいなテナントが多いんじゃないかな。いくら1000円カットの回転率が高いといっても来客数が多ければ待つことになる。大通りにあるQBハウスは土日だと店外に行列ができてしまっているが、それに並んでるようだと1000円カットのメリットが薄れてしまう。

 

1000円カットは逆に腕が良い説をよく見る。けど、私は美容師の腕前にどうこう感じたことがないので良し悪しがまったくわからん。かといって「あ、それ1000円カットで切ったんでしょ」とも言われたことはない。だから誰もわかんないんだと思う。よっぽどへんてこな髪型じゃなければ、人の印象って髪のツヤとセットで決まるんじゃないかな、たぶん。1000円カットって恥ずかしいことじゃないよ。

 

私が求めてた美容室が1000円で叶うのが嬉しくてしょうがない。サービスとは、やってあげるだけではなくて引き算もしてバランスをとることなんだと思う。

たとえ1000円カットが3000円になっても通いたい。なくならないでくれ、1000円カット。

 

【黒糖焼酎】『島のナポレオン』糖度の高いりんごみたいでおいしいからスーパーで迷ったら買うリスト入り。

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おいしい。

私はお酒を試したがりで、レビューを探しては安パイのお酒を買うことが多い。

芋焼酎は苦手で、焼酎は麦が主。以前飲んだ栗焼酎もおいしかった。

今回買った『島のナポレオン』はオーケーストアに売っているけど、全国のスーパーでも売ってるかな?

今まで知らなかったなんて灯台下暗しだった!

以下メモ帳のようなレビュー。 

 

ストレート

りんごみたいな香り。

飲んだ瞬間柔らかく熱くなってそのまま消える。

焼酎のストレートに変わりはないのでごくごく飲めない。

一口飲む、つまむ、つまむ、つまむ、飲む。みたいなリズムが付けやすい。

炭酸じゃなくて、ライトに酒!感のあるものが飲みたいときにぴったり。

臭いはまったくなくうまい。透明感がある。

 

水割り

飲みやすくて危ない。

ちょっと飲みたいくらいのときは水割りでいい。

コスパがいい。

 

・・・・・・

酒のレビューは飲みながらやるからうまくいかないから今後続くか不安だ・・・。

黒糖焼酎のおいしい飲み方として牛乳割があるそうなんだけど、牛乳を飲んでから『島のナポレオン』ストレートをちょっと飲んでみたら甘くておいしかった。

おしゃれなパッケージにして広告打てばぜったい売れるだろうな~!と思う。

1000円程度で買えるのも最高に最高。

『パラサイト 半地下の家族』貧乏の可笑しみと引かれた一線

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前情報まったくなく鑑賞。『半地下家族と金持ち家族』・韓国映画バロンドール以外。

直後は「何を観させられたんだ????」と頭がはてなでいっぱいになった。

ただラストの情緒は印象的で、不思議な余韻のまま帰宅。

 

必見記事。

goetheweb.jp

www.konest.com

意図せず知らないまま鑑賞していたのが大正解で、かなり楽しめた。

とはいえ、半地下家族が寄生して蝕んでいくところのワクワクと、豪邸からバレずに逃げる緊迫と、得体の知れない何かを見に行く肝の冷えと、合間の取って付けたお笑い仕草で、鑑賞後に「なんなんだこれは」となるのは自然なことだったんだと思う。

 

印象的なのは大雨のシーン。

家の高低差で格差が描かれている様子なんかは象徴的で、出勤するときはぐいぐいぐいぐい上がっていく。

大雨の中帰宅するときはどんどんどんどん下がっていく。傾斜きつめ。

しかも大雨のレベルが災害で、半地下の家がどうなってるかなんて当たり前にわかる。

さっきまであんないいお家にいたのに、絶望に向かっている今が本来自分の生きている場所なんだと直面させられる。

翌日出勤すれば金持ち奥様は「雨降ったおかげでPM2.5もなくて最高~」と言う。

何も誰も悪くない状況で、同じ国に住んでる同じ人間の違いが明るみにさせられていた。

 

話の核的な部分で「臭い」がある。

加齢臭やワキガでもないにおい。金持ち息子から指摘されていた共通のにおいは半地下生活ならではのものなんだろう。

映画からにおいは伝わらない。臭わない私たち(鑑賞者)だからこそ、臭ってる半地下家族側に自然と立たされていたのは見事だと思ったし、絶望も感じた。

 

半地下家族は嘘をついて金持ち家族に取り入っていくけど、文書偽造だったり運転だったり英語の知識とかっていうのは本当に有るもので、それでも職にあぶれるのが当たり前の社会なのかな、と思うとつらい。(警備員に大卒500人と言ってたね)

最後に立てた半地下息子の計画は・・・叶わないんだろう。

どの程度の叶わなさかがわからないから外国人の私は想像するしかできないけど、たぶん、ありえないくらい無理なのかな、と思ってる。

ネットでいろんなことを知ることができる世の中でも、結局今日一日を生きる生活なのがちぐはぐでやるせないし、その結果・・・無計画にならざるをえないような社会になってしまってるんだろう。

 

あんまり人にはオススメしないけど、観た人とは語りたい映画だった。

netgeek.biz

足は必要!

『ポケモンソード』感想part9終わり。図鑑完成と剣盾の良いところと悪いところ

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ゲーム内でもらた

図鑑完成しました!私のソードはここまでにしておきます。

前回

kzmtkwn.hatenablog.com

図鑑完成の難易度は低い

ワイルドエリアでポケモンの大半がゲットできるので気持ちよく進められる。

一部天候や時間による制限はあるものの、わずかなのでいいアクセントになっている。

ラクル交換だけでも相当数集まる。

でもやっぱり狙い撃ちができないので最後には友達なりネットの誰かに頼ることになる。

図鑑完成後にもらえる、色違いの遭遇率を上げるアイテムを以てしてでも遭遇できない。

ホシガリスを100匹倒したあたりでギブしてしまいました。
 

いいところ

遊びやすさがグンと上がっていて快適。
メニュー画面からそらをとぶ、いつでもあなぬけ、手持ち画面からボックスの一発表示、わざ説明表示UI等々・・・あ~便利~!と思える仕様が嬉しい。
レポート、ロードも短い。
 
ポケモンも可愛い。DSのちょいガビ表示ではなく、なめらか描写でよく動く。
被ダメ描写もあり(><こういうの)キャンプで遊んでる様子、カレー食べておいしい顔などポケモンに愛着がわく。
好きなポケモンは最新作でも会いたかったけど、過去ポケモン大幅カットでショックは少ない。(私はカイリューを求めていたけど、しゃーないという気持ちでいる)
大英断だったと思う。
ドラパルド系、かわいいぞ!
 
ポケモンが草むらに歩いている光景はとても心地よくて、名探偵ピカチュウのときにも感じた『ポケモンのいる世界』が身近に思える。
ポケモンが地面を歩いている、水面を漂っている様子を見ることができるのは、ポケモンスナップのようでいてこのシステムはすごい好き。
 

わるいところ

ストーリーが激薄。
かといってNのようなガチっぽいストーリーも求めていないので、あってないようなストーリー具合がちょうどいいのかもしれない。
悪の組織、悪いやつ、が何だったのかどういう人だったのかよくわからず終わってしまったので寂しいな~と思いました私が見落としてたらすいません。
 
ネットが微妙。
ラクル交換やレイドバトルがボタン1つで繋げられるというのは画期的だし良かった。
けどレイドに参加しようとすると、『締め切られてます』『見つかりません』になっていらいらいらいら・・・。
ポケモンドリームワールド開始した頃のグズグズが忘れられないので、ネットまわりまだ良くならないのか、、と思う気持ちもあり。
 
ポケジョブが活かせなかった。
出発の設定が面倒、受け入れのちょっとしたムービーが面倒、となんかリズムが合わずにまったく使わなかった。
 
カレーコンプする気にならない。
いろんな種類を作ることにメリットがなく、カレー作りは楽しくなかった。
キャンプを広げてカレー作って回復するシステムはとても良かっただけに。
 
 
・・・・・・
とにかく楽しかった。
これ以上ポケモンの種類がいると図鑑も完成していなかったと思う。
げきりんの湖で進化の石が毎日拾えるのは楽しくてしょうがなかった。

【2019→2020】年末年始雑感

それはとても個人的なこと。

義弟(になる予定の人)が子供部屋おじさんになっていた

年末、彼の実家についていきました。

両親ともに元気で姉家族、弟、猫2匹という最高に仕上がった環境。

この実家感いいな~~~と存分にくつろいだものの、ひとつだけ「ん?」と思うことがあった。

彼の弟がご飯のとき以外自室に籠ってしまうことだ。

出かけるでもなく部屋にいる。

話すのが苦手な人に見えればそれも自然だけど、愛想もいいしその落差が私にとっては違和感になってしまった。

周囲は甥と姪の世話から逃げている、という認識だけどそうなのかな。

かといって、私も休日は家から出ないし見ようによっては同じようなもんなのかもしれない。

(でも、家事とかしてるしな・・・!)

 

甥ちゃんと姪ちゃんは小2と5歳なんだけど、マリオパーティをやらせると喧嘩になってろくにできないのが笑えた。

自分が得意なゲームばっかりしたがって、新しいもの・苦手なものは大人に押し付けるか逃げてごねて進行できなかった。

子供がする「褒めてほしい」「負けたくない」「話を聞いてほしい」等々の欲求は醜いけどあられもなくて好き。

大人になったら表現の仕方が変わるだけで、根っこの欲求はあり続けるんだよなーと思える。

 

お笑い番組に明け暮れた

正月はお笑い番組が多くて良い。ミルクボーイとぺこぱもやっと見た。

ミルクボーイはツッコミの知識量がみてるこっちと同じだから気持ちいい漫才。

ツッコミというかナイツの訂正のようでいてサイゼでもサイゼじゃなくても「そうだな・・・!」とうなずけるのが良い。

youtubeに漫才がたくさんあって流し続けるとおかしくなりそうではある。

ぺこぱはこれからしゅうぺいが来るとみている。

 

他でいうと博多華丸大吉の居酒屋漫才はすごい好きだし、四千頭身の先輩コンビをいじるネタとか、陣内のデアゴスティーニネタの滑り方も光っていた。

結局一番おもしろかった!と言えるのはマジ歌。

2019年は「ビリーアイリッシュのbad guyほんと好き」な時期があったからヒム子がビリーやってるって発覚した前フリからもうだめだった。

ダイノジはのオワコン感をラップで取り返すんじゃなくてEXITへのすり寄り芸に昇華できてたのがクオリティ高かった。

ネタといえどオジサン芸人のあんな振り切った姿は見事。

EXITも普通にラップ上手だからダイノジと一緒に「すげえー」ってなれたのもポイント高い。

見慣れたからかもしれんが、かねちーは華あるなあ!

(犯罪者呼ばわりはそろそろ、、と思うけど、ゴッドタンは囲い込みすぎない程度に出してほしい)

秋山のうつぼの歌はミスチルフリからの「たしかにミリオン!!」感が番組観てて楽しすぎた。

マジ歌はその回をまるごと観てほしい。好き。

 

漫画『青のフラッグ』が好きになった

漫画を読まなくなって久しいけども、この間はてぶで『にくをはぐ』が話題になっていたのを思い出した。

shonenjumpplus.com

こんなに読み応えのある漫画が無料で(!!)読めるなんてこの世界はおかしい。

アプリじゃなくてもブラウザで読めるのがまたにくい。有能。

ジャンプに似つかわしくない作風だからこそ、編集や制作側のチャレンジ精神を感じて良かった。

『にくをはぐ』自体は、体と心がちぐはぐしてる男の子が「男子なら」「父と子なら」に囚われてる様がつらかった。

願いをかなえたから幸せ!終了!ではなくて、良かったことも悪かったことも併せ飲んで生きていくんだね、という読後感やよし。

youtubeのクソコメほんとむり・・・。

 

shonenjumpplus.com

『青のフラッグ』は最初こそまあ予想できる高校生ものというか、二葉の天然ぶりにキツさを感じつつ、叶わないであろう恋を太一が応援する悪さが魅力的で読み進められた。

「トーマの好きな人って・・・」と「いや~どうだろう」を繰り返しながら迎えたお祭りの残酷さったらない!

回が進むごとに全員がつらくて幸せになりたいだけなのにどーもこうして、、ということばっかり。 

だからこそ二葉の「願ってる」がその通りすぎて最高だったし「私たち(読者)も願ってる・・・!」 の気持ちが高止まりした。

なんかうまくいかないよね。

ジャンプ+で初回無料で全話読めるのでほんと全国民に読んでほしい道徳の教科書にしてほしい。

 

・・・・・・

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ナノビーズでカービィの仲間たち!

2020年もよろしくお願いします。

2019年買って良かったものと普通のもの

買ったものは全部良いと思いたい。

全体的に振り返った記事

kzmtkwn.hatenablog.com

 

 

良かった編

ヘルシオホットクック

2.4Lの大きいタイプ。料理が楽にならないかな~と購入。

kzmtkwn.hatenablog.com

どのタイプがいいのか、何ができるのか、レシピとかいっつもネットを見ていたなー。

手間の割においしい料理が家で食べられる、というのは価値のあることだと実感。

外食行かなくてもいいな!と思えたのが収穫だった。

正直毎日使いには面倒なので特別な日(誕生日・クリスマス)に手間かけたおいしい料理を食べたい!ときにかなり使える。

(外食は高い、総菜はしょぼい・・・で満足できない。)

 

ホットクックに使う用の金属ザル

勝間さんの本で紹介されていたものをそのまま購入。
ホットクックで蒸しものやるなら必需品。

大豆、さつまいもがうまい。

 

タブレットスタンド

台所用に購入。案外良い。

取付は簡単だけど高さ調節(ぐねぐね部)がえらい硬い。

1回設置すれば動かない安心感はある。から、1人用でしか使えない。

スマホタブレットもはめ込めるので使い勝手が良い。

本体をはめるのにそんなに力が要らないけど

飲みながら料理を作るときには欠かせないアイテムだったりする。

 

マイクロファイバーのバスマット

てきとーに扱っても結構仕事してくれるから楽。

前回バスマットで失敗しているので、あまり期待しないで買った。

1000円前後だからダメになったら捨てようと思えて気持ち的にも良い。

 

自転車用ライト

後付けのUSB充電するタイプのライト。

基本的に明るすぎるのでローで使ってる。

取付はベルト仕様でねじ止めじゃないので長く使えそう。

(前回のライトは取付のねじ部が緩んで使えなくなったから)

大雨の日、ライトの内側に水が入ってしまって、長らく水面を照らしてる模様になってしまったけど壊れなかったからえらい。

取り外しは慣れれば楽。どっちに押し引きするかっていうだけなので簡単で良い。

 

 

普通編

西川のマットレス

彼用のプレゼントで購入。4万5千円もしましたけど!普通だそうです!

私は寝つきがいいので効果を感じられないけど、スポンジのトゲトゲは気持ちいい。

布団選びは難しいものなんだな、と実感。毛布とかシーツはわかりやすいけどなあ。

レビューでは効果あるとかないとかあるけど、ほんと人によるんだなー!という。

 

ボシュロムの1dayコンタクトレンズ

楽天ではほぼコンタクトしか買ってなかった。

レンズ自体に潤いがあるし、安いから気軽に付け替えできて良い。

個人的な定番コンタクトレンズ

 

 

・・・・・・ 

購入履歴を振り返るのは結構楽しい。

高額商品がなくて小粒揃いではあるけど、思い出もある。

読んでる人の参考になると幸いです。