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【PRODUCE101 JAPAN】第1回中間順位発表を終えて

PRODUCE101 JAPAN中間順位発表が終わりました。

アイドル群像劇として見ごたえ十分な日プ。

これまでガールズアイドルしか興味のなかった私も夢中です。

誰がデビューするのか!?よりも、みんなが思い描いた夢を叶えような!!という気持ちにさせてくれます。

ジャニーズや秋元グループが関わらない今生の天国が日プです。

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練習生順位 | PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE

雲ひとつ抜けているトップ争い

川尻蓮と豆原一成の戦い。

実力と人間的魅力から誰もが認めるキングである蓮くんが豆原くんを越せないのがジレンマで熱かった。

が、中間順位発表では見事1位を奪還。

派手なリアクションこそないけれど、たくさんの気持ちを噛み締めている(ように見えた)蓮くんにまた魅力を感じた。

豆原くんは若いこともあり表情など魅せるスキルに伸びる余地がある。ありまくる。

だから今回1位になれなくても全然悲観的にならなくていい。

豆原くんは普段飄々としているが、涙を見せたりしぬほど苦労している場面を流せば国プは一生ついていくと思う。

努力は放送されないと認知されないのだ。

 

当確とあやふやのデビュー圏内

5位までにランクインしてる練習生はほぼ当確なんじゃないかと。

(6位のユンドンも可愛いけどもう一押し欲しい)

9位の大澤くんも楽しいキャラでファンが強く、今回ランクインしたことで認知が広がりまた人気が上がるだろう。

私もこれまで大澤くんを見落としていた。

順位発表後には「このキャラで苦労した」と語っていたこともあり、応援してあげたい!という気持ちにならざるをえなかった。

スキルや顔面が完璧でなくてもアイドルは人気になれる。

愛嬌をまいたり庇護欲を掻き立てられるだけでファンは喜ぶ。

そういった角度からのランクインで今後が非常に楽しみな人になった。

 

祥生くんは本人のスキル如何よりも蓮くん信者の側面が好きだ。

一緒にデビューしてほしいな、とも思う。

過酷な道だが歯を食いしばってしがみついている未来になるんじゃないかと予測できてしまい勝手につらくなる。

 

12位以下の有象無象

12位の佐藤景͡瑚くん、14位の青木くん、16位の白岩くんはランキング上位がこんなに粒揃いでなければデビューしていただろう。

順位発表するなかで本田君にまつわる練習生の多さにも胸を打たれる。

一緒に喜んであげたり、遠くから駆け寄る練習生の光景は放送しきれないエピソードを想起させて熱くなる。(勝手に)好き。

今回髪の毛先をグリーンにしていた福地くんも注目している。

 

運営と国プ

私の見ている限り、いい運営だと思う。

限りある時間で放送するものだから分量の加減に文句はいくらでも出る。

初期の編集では韓国に近い印象だった(SEの感じや曲中でも見せ場は繰り返す演出)けど、だいぶ見やすくなった。

3話のポジションバトル動画はどうにも練習生が見づらくなっていたが、4話ではかなり改善されていた。

WWW2組かっこいい。

 

・・・・・・

入れ込みすぎると日常生活に支障が出てしまうのでピックしてませんでした。

順位発表時の川西くんが「連れて行ってください」と言ったのが効きすぎて、ピック始めました。

グループ誕生時には感涙するかもしれない。

produce101.jp

 

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